サンユではたらく
“唯一無二”の存在を目指して。
新たなブランドを支える挑戦者。
- 2025MVP4位
- 大倉 大輝
- 2020年入社
- 安定と信頼を求めて、再びサンユグループへ。
- かつて転職支援を通じて入社した三油商会・サンユフーズ。
一度は離れましたが、コロナ禍で先行きが不安になったとき、真っ先に頭に浮かんだのがこの会社でした。どんな時代でもブレずに安定経営を続け、現場の声を大切にしてくれる。再び挑戦したい、ここで未来を築きたい、そう思わせてくれた数少ない職場です。寿司屋・和食店・居酒屋で店長としての経験を積んできたことが、今の仕事にも活かされています。
現在は「魁力屋」で、オペレーション、アルバイト教育、シフト・勤怠管理など幅広い業務を担当。お客様の「美味しかった」「ありがとう」の一言にやりがいを感じるのはもちろんのこと、本部SVや他ブランドの方々との交流を通じて常に新しい学びがあるのも魅力のひとつです。
魁力屋の立ち上げでは、3か月間京都で研修を受け、ラーメン業態ならではの奥深さに触れ多くを学びました。 - 人が育つ環境と、支え合う文化
- 魁力屋の強みは、「活気ある店舗づくり」を軸にした明るい職場環境。
QSC(品質・サービス・清潔さ)に「K=活気」を加えたポリシーのもと、全員が同じ目標に向かって一丸となっています。学生、主婦、留学生──バックグラウンドは違っても、真剣に働く姿勢は同じ。互いに刺激し合い、支え合える仲間がいることが、この職場の何よりの魅力です。また、店舗を円滑に運営するために、ゼロからルールを作りスタッフに「気づき」を与える仕組みづくりにも力を入れています。
社風も非常に風通しが良く、トラブル対応のスピード、社員やアルバイトへの手厚い還元、そして努力を正当に評価してくれるフェアな環境。再入社という立場であっても、平等にチャンスが与えられ、頑張りがきちんと評価される。ここには、過去に関係なく、未来を信じてくれる風土があります。
初めて店長として新店オープンを任された時、慣れないことばかりで手探りの毎日でしたが、無事にオープンを成功させた上に最優秀店舗賞を受賞できた経験は、自信にもなり次の挑戦への大きな糧となりました。 - 夢を追い、挑戦し続ける
- プライベートでは話題の飲食店を巡ったり、家で料理をしたりするのが楽しみです。趣味はスニーカー収集で、特技は料理。釣りや美味しい食事でリフレッシュし、常に前向きに仕事と向き合えるよう心がけています。
今後は、魁力屋を三油商会・サンユフーズにおける「かつや」に次ぐ柱となるブランドへと成長させること、そして新たなブランドにも挑戦していきたいと考えています。自分自身の価値を高め、唯一無二の存在になれるよう、日々の準備と努力を惜しまず続けていきたいと思います。